自分の開発メモ用にテックブログを作ろうと考えていた。
今まで、Qiita、Zennなどのサービスを使っていて、自分の書いた記事が散らばっていて、自分用のメモを検索することができなかった。
それぞれのサービスに行ってから自分の記事を見る、面倒。
なので、テックブログを作ることにした。
ブログ名を考えたとき、「Web系」にしようと思った。
ただ、「Web系」だと、やたら多いキーワードなので、SEO的に自分のブログが上位に表示されることは、まず無理だと思った。
エゴサーチで、googleで「Web系」と検索しても、上位に表示されないのは悲しい。
自分の屋号のcubdesignから、「cub.dev」というドメインも検討した。
「cub.dev」は、空いていたけど、「cub.dev」プレミアムドメインで安いサイトで、11,220円/年(新規、更新とも)。
いつまで続くかわからないブログのために、11,220円/年は高い。
そこで、アルファベットの「webkei」にすることにした。
(「webkei」でも、上位に表示されるかは微妙だが…)
ラッキーなことに「webkei」ドメインは全て空いていた。
「webkei.com」か「webkei.dev」かすごく悩んだ。
テックブログなので、「webkei.dev」は、用途にあっている。
.devドメインは、Googleが取得し運用しているドメイン。
デベロッパー専用ドメイン
ツールからプラットフォームや言語、ブログに至るまで、開発作業のすべての成果を .dev ドメインで公開できます。.dev ドメインなら、クライアントはサイトにアクセスする前に、あなたがデベロッパーであることがわかります。
Google
せっかく、.comドメインも空いているので.comもいいなぁと悩んだ。
.comが空いているので、将来、誰かが取得するかもしれないと.comも取らなくちゃと。
色々悩んだが、結局、テックブログなので、.devにしよう!
って、「webkei.dev」になった。
ドメインって悩むよね。
1年続いて、.comが空いていたら、.comも押さえたい。
.devドメインは、Google Domains が一番安いのでおすすめ。
今回は、サーバーをロリポップ!にしたので、ドメインの新規取得・更新が無料になるサービス『ドメインずっと無料』を使って、ムームードメインで取得した。